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ぜんそく
上の娘がぜんそくだ。赤ちゃんのときから、クループ症候群にかかったりするなど喉が弱い兆候はあった。アメリカで喘息だといわれたときには、それでも耳を疑いうそであってほしいと願った。半年以上予防的な薬を吸入を続け、日本に戻ってきたが、その薬をやめて10日ほどで咳がでてしまった。環境が変われば、なくなってしまうんではないか・・という期待は裏切られてしまった。

日本のクリニックでもやはり喘息と診断される。幸い、保育園の自宅の中間のところによい医院があった。アメリカで使っていた薬を見せると、よい治療を受けていたといわれほっとする。日本でも予防的な治療に変わってきているのだとか。本を2,3冊読んでみたが、まずは悪循環を断ち切り、気管支の状態をもとに戻すようにしてあげることが大切らしい。

現在の家は南向きで、南北に通風もよい。ベランダも広いので布団はとても干しやすい。これまで天気のいい日は必ず干すようにしている。自宅と職場も近いので、昼には風を通しにいったり、掃除機もまめにかけている。職住接近が大変ありがたい。

ダニの検査キットというものが売っていてそれを自宅の畳や布団に試してみた。築30年のアパートそれに、我が家は1年以上空き家だった。ダニの温床かと思ってひやひやしたが、意外なことに畳にはダニはいないという結果。布団については、4段階あるうちの、3段階目か4段階目非常に悪い状態であることが判明。シーツも洗わずにそのまま保管という状態だったからだと思う。→思い切って捨てることする。そして、新しくほこりのたちにくい布団を購入。土曜日に届く。

娘は投薬を再会して以降は、咳は全くでない。よかったよかった。完治に向けて少しずつ進んでゆくといいなと思う。
by kukukuri | 2005-04-21 14:35 | 育児
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